RooCodeInc/Roo-Code
github.com/RooCodeInc/Roo-CodeRelease v3.28.9
RooCodeIncのGitHubリポジトリで公開されたリリースv3.28.9では、いくつかの新機能と修正が行われた。新たに、無料のSupernovaモデルが1Mトークンのコンテキストウィンドウを持つようになり、ウェルカム画面にRooプロバイダーを表示する実験が追加された。また、ウェブサイトの改善が行われ、プロンプトからタグを削除することで出力をクリーンにし、トークン数を減らす修正が施された。さらに、モデルの提案に対する適合性を向上させるためのツール使用提案の修正や、拡張機能の状態をリセットする際にクラウドからログアウトする機能が追加された。最後に、DismissibleUpsellコンポーネントにテレメトリトラッキングが追加され、pr-reviewerモードが削除された。 • 無料のSupernovaモデルが1Mトークンのコンテキストウィンドウを持つようになった • ウェルカム画面にRooプロバイダーを表示する実験が追加された • ウェブサイトの改善が行われた • プロンプトからタグを削除し、出力をクリーンにした • モデルの提案に対する適合性を向上させるための修正が行われた • 拡張機能の状態をリセットする際にクラウドからログアウトする機能が追加された • DismissibleUpsellコンポーネントにテレメトリトラッキングが追加された • pr-reviewerモードが削除された
Release v3.28.8
RooCodeIncのGitHubリポジトリでリリースされたバージョン3.28.8では、いくつかの重要な修正と機能追加が行われた。主な修正点としては、頻繁に発生していた「No tool used」エラーの解決があり、ツール使用ルールの明確化が行われた。また、要約機能に初期の質問を含める修正も行われた。新たにRooプロバイダーでの無料モデルのサポートが追加され、ログイン時にクラウドスイッチャーとチーム追加オプションが表示されるようになった。さらに、ウェブ用のOpengraph画像も追加された。 • 頻繁に発生していた「No tool used」エラーを修正 • 要約機能に初期の質問を含める修正 • Rooプロバイダーでの無料モデルのサポートを追加 • ログイン時にクラウドスイッチャーとチーム追加オプションを表示 • ウェブ用のOpengraph画像を追加
Release v3.28.7
RooCodeIncのGitHubリポジトリで公開されたリリースv3.28.7では、ユーザーエクスペリエンスの向上を目的としたいくつかの変更が行われた。デフォルトで思考ブロックを折りたたむ設定が追加され、チェックポイント復元ポップオーバーの位置に関する問題が修正された。また、クラウドアカウントスイッチャー機能が追加され、Chutesプロバイダーにおいてzai-org/GLM-4.5-turboモデルのサポートが追加された。これらの変更は、ユーザーの利便性を高めることを目的としている。 • ユーザーエクスペリエンスの向上を目的とした変更が行われた • 思考ブロックをデフォルトで折りたたむ設定が追加された • チェックポイント復元ポップオーバーの位置に関する問題が修正された • クラウドアカウントスイッチャー機能が追加された • Chutesプロバイダーにzai-org/GLM-4.5-turboモデルのサポートが追加された
Release v3.28.6
RooCodeIncのGitHubリポジトリで公開されたリリースv3.28.6では、いくつかの新機能と修正が行われた。新たにGPT-5-Codexモデルが追加され、キーボードショートカットで自動承認を切り替える機能も実装された。また、推論ブロックのフォーマットが改善され、非英語言語でのチェックポイントテキストの折り返しを防ぐ修正も行われた。さらに、CodeBlockから言語選択とワードラップのトグルが削除され、翻訳の欠落を見つけるスクリプトにpackage.nls.jsonのチェックが追加された。これらの変更により、ユーザーの利便性が向上し、より良い操作体験が提供される。 • 新機能としてGPT-5-Codexモデルが追加された • 自動承認を切り替えるためのキーボードショートカットが実装された • 推論ブロックのフォーマットが改善され、可読性が向上した • 非英語言語でのチェックポイントテキストの折り返しを防ぐ修正が行われた • CodeBlockから言語選択とワードラップのトグルが削除された • 翻訳の欠落を見つけるスクリプトにpackage.nls.jsonのチェックが追加された
Release v3.28.5
RooCodeIncのRoo-Codeリポジトリで、バージョン3.28.5がリリースされました。このリリースは2023年9月20日に行われ、GitHub上で公開されています。リリースノートには、特定の変更点や新機能についての詳細は記載されていませんが、リリースのアセットが3つ用意されています。ユーザーは、GitHubのインターフェースを通じてこのリリースにアクセスし、必要に応じてダウンロードすることができます。 • Roo-Codeのバージョン3.28.5が2023年9月20日にリリースされた。 • リリースノートには具体的な変更点や新機能の詳細は記載されていない。 • リリースには3つのアセットが含まれている。 • ユーザーはGitHubを通じてリリースにアクセス可能。
Release v3.28.4
RooCodeIncのGitHubリポジトリで公開されたリリースv3.28.4では、ユーザーエクスペリエンスの向上が図られた。具体的には、メッセージフィードのデザインが再構築され、レスポンシブな自動承認機能が追加された。また、ネットワークの耐障害性を高めるためのテレメトリ再試行キューが導入され、コマンド+yショートカットを修正するためにナイトリービルドでのキー割り当ての変換が行われた。さらに、Roo Code Cloudプロバイダーに新しいコードスーパーノバステルスモデルが追加された。 • ユーザーエクスペリエンスの向上 • メッセージフィードのデザイン再構築 • レスポンシブな自動承認機能の追加 • ネットワーク耐障害性向上のためのテレメトリ再試行キューの導入 • コマンド+yショートカットの修正 • 新しいコードスーパーノバステルスモデルの追加
Release v3.28.3
RooCodeIncのRoo-Codeリポジトリでのリリースv3.28.3では、いくつかのバグ修正と機能改善が行われた。具体的には、Claude Codeのビルトインツールをフィルタリングする修正、タスク追加ボタンのアイコンを新しいものに変更、C#のtree-sitterクエリの修正、コンテキストに追加するアクションのキーボードショートカットの追加、編集メッセージ時にコンテキストメニューが隠れる問題の修正、OpenAIエンベッダーでのByteString変換エラーの処理、Z.aiコーディングプランのサポート追加、スラッシュコマンドを設定タブに移動する改善、テキストエリア内のボタン表示の条件変更などが含まれている。これらの変更により、ユーザーエクスペリエンスが向上し、操作性が改善されることが期待される。 • Claude Codeのビルトインツールをフィルタリングする修正が行われた。 • タスク追加ボタンのアイコンが新しいものに変更された。 • C#のtree-sitterクエリが修正された。 • コンテキストに追加するアクションのキーボードショートカットが追加された。 • 編集メッセージ時にコンテキストメニューが隠れる問題が修正された。 • OpenAIエンベッダーでのByteString変換エラーの処理が行われた。 • Z.aiコーディングプランのサポートが追加された。 • スラッシュコマンドが設定タブに移動され、発見しやすくなった。
Release v3.28.2
RooCodeIncのGitHubリポジトリでリリースされたバージョン3.28.2では、いくつかの重要な改善と修正が行われた。自動承認UIがより小さく、控えめなデザインに改善され、Task.ask()におけるメッセージキューの再キューイングループによるパフォーマンス問題が修正された。また、@-メンションの解析が行の開始または空白の境界に制限され、誤ったトリガーを防ぐための修正も行われた。さらに、ネストされたGitリポジトリの警告がパス情報と共に持続的に表示されるようになり、Ollamaの/api/tagsリクエストにAPIキーが含まれるようになった。会話の要約中に元の最初のメッセージのコンテキストを保持する機能も追加され、Qwen3 Next 80B A3Bモデルがchutesプロバイダーに追加された。ログアウト時にRoomote Controlが無効化され、セキュリティが向上した。 • 自動承認UIのデザイン改善 • Task.ask()のパフォーマンス問題修正 • @-メンション解析の誤トリガー防止 • ネストされたGitリポジトリ警告の持続的表示 • OllamaのAPIリクエストにAPIキーを含める • 会話要約中の元メッセージコンテキスト保持 • Qwen3 Next 80B A3Bモデルの追加 • ログアウト時のRoomote Control無効化によるセキュリティ向上
Release v3.28.1
Roo Codeのリリースv3.28.1では、いくつかの新機能と修正が発表されました。新たにRoo Code Cloudを開くためのタスクボタンが追加され、Posthogのテレメトリーがデフォルトとして設定されました。また、チェックポイントの初期化に失敗した際に通知が表示されるようになりました。生成された画像プレビューのキャッシュをクリアする機能も追加され、セレクタードロップダウンのアクティブモードが中央に配置されるよう修正されました。会話の圧縮中に最初のメッセージを保持するバグも修正されました。 • Roo Code Cloudを開くためのタスクボタンが追加された。 • Posthogのテレメトリーがデフォルト設定となった。 • チェックポイントの初期化失敗時に通知が表示されるようになった。 • 生成された画像プレビューのキャッシュをクリアする機能が追加された。 • セレクタードロップダウンのアクティブモードが中央に配置されるよう修正された。 • 会話の圧縮中に最初のメッセージを保持するバグが修正された。
Release v3.28.0
Roo Codeのバージョン3.28.0がリリースされ、いくつかの新機能と修正が追加されました。新機能には、Roo Code Cloudでのタスクの継続、リダイレクト処理なしでのクラウド接続のサポート、タスクの同期を制御するトグルの追加、チャットメッセージの編集・キャンセル機能の改善が含まれています。また、いくつかのバグ修正も行われ、特にチャットメッセージの重複問題や、TabbyApi/ExLlamaV2のクラッシュを修正しました。依存関係の更新も行われ、eslint-plugin-turboやesbuildなどが新しいバージョンに更新されています。 • Roo Code Cloudでのタスク継続機能の追加 • リダイレクトなしでのクラウド接続サポート • タスク同期を制御するトグルの追加 • チャットメッセージの編集・キャンセル機能の改善 • チャットメッセージの重複問題の修正 • TabbyApi/ExLlamaV2のクラッシュ修正 • 依存関係の更新(eslint-plugin-turbo、esbuildなど)
Release v3.27.0
RooCodeIncのRoo-Codeのリリースv3.27.0では、ユーザーがメッセージを編集・削除できる機能が追加され、Kimi K2-0905モデルのサポートがChutesプロバイダーに追加されました。また、大規模プロジェクトのコードベースインデックス作成時のスタックオーバーフローを防ぐ修正や、Gemini Grounding Sourcesにおけるレースコンディションを改善するためのコード設計の修正が行われました。さらに、無効なprevious_response_idに対して全会話を再試行することで会話の文脈を保持する修正や、複数フォルダのワークスペースにおけるMCPおよびスラッシュコマンドの設定パスの特定、VSCodeターミナルプロファイルからの配列パスの正しい処理、WelcomeViewのスタイリングと可読性の向上、VS Codeのダウンロード時に発生するCI e2eテストのETIMEDOUTエラーの解決が含まれています。 • ユーザーがメッセージを編集・削除できる機能の追加 • Kimi K2-0905モデルのサポート追加 • 大規模プロジェクトのスタックオーバーフロー防止 • Gemini Grounding Sourcesのレースコンディション改善 • 無効なprevious_response_idに対する会話文脈保持の修正 • 複数フォルダのワークスペースにおける設定パスの特定 • VSCodeターミナルプロファイルの配列パス処理の改善 • WelcomeViewのスタイリングと可読性の向上
Release v3.26.7
RooCodeIncのRoo-Codeのリリースv3.26.7では、いくつかの新機能と修正が行われた。新機能として、OpenAIのレスポンスAPIサービスのティア(フレックス/プライオリティ)をUIセレクターと価格設定と共に追加した。また、DeepInfraをモデルプロバイダーとして追加し、Moonshotプロバイダーのkimi-k2-0905-previewおよびkimi-k2-turbo-previewモデルを更新した。修正点には、回答済みのフォローアップ質問の履歴にカウントダウンタイマーが表示されないようにすること、Moonshotの最大トークン数を1024に制限する問題の解決、無効なAPIキーに対するOpenAI SDKエラーの変換追加などが含まれている。 • OpenAIレスポンスAPIサービスの新しいティアを追加 • DeepInfraをモデルプロバイダーとして追加 • Moonshotプロバイダーのモデルを更新 • カウントダウンタイマーの履歴表示を防止 • 最大トークン数の制限問題を解決 • 無効なAPIキーに対するエラー変換を追加
Release v3.26.6
RooCodeIncのGitHubリポジトリで公開されたリリースv3.26.6では、いくつかの新機能と修正が行われた。新たに実験的なrun_slash_commandツールが追加され、モデルがスラッシュコマンドを開始できるようになった。また、insert_contentおよびsearch_and_replaceツールにおいてaskApprovalラッパーが使用されるよう修正された。さらに、Kimi K2 Turboモデルの設定がmoonshotModelsに追加され、設定タブの切り替え時にスクロール位置が保持されるように修正された。 • 新機能として実験的なrun_slash_commandツールが追加された。 • insert_contentおよびsearch_and_replaceツールにaskApprovalラッパーが適用された。 • Kimi K2 Turboモデルの設定がmoonshotModelsに追加された。 • 設定タブの切り替え時にスクロール位置が保持されるように修正された。
Release v3.26.5
RooCodeIncのGitHubリポジトリで公開されたリリースv3.26.5では、いくつかの新機能と修正が追加されました。新たにQwen3 235B A22B Thinking 2507モデルのサポートが追加され、MCP access_resourceツールの自動承認機能も実装されました。また、コードインデックス用の埋め込みバッチサイズを設定可能にし、OpenAI-Nativeプロバイダーのキャッシュ報告機能も追加されました。さらに、メッセージキューが拡張ホストに移動され、パフォーマンスが向上しました。 • Qwen3 235B A22B Thinking 2507モデルのサポート追加 • MCP access_resourceツールの自動承認機能の実装 • コードインデックス用の埋め込みバッチサイズの設定が可能に • OpenAI-Nativeプロバイダーのキャッシュ報告機能の追加 • メッセージキューの拡張ホストへの移動によるパフォーマンス向上
Release v3.26.4
RooCodeIncのRoo-Codeのリリースv3.26.4では、ウェブビューにおける画像処理のメモリ使用量の最適化が行われ、特別なトークンがタスク処理を妨げないよう修正されました。また、Turboモード用のOllama APIキーのサポートが追加され、アカウントタブがクラウドタブに名称変更されました。さらに、カンガルーをテーマにしたリリース画像生成機能も追加されています。 • ウェブビューにおける画像処理のメモリ使用量を最適化 • 特別なトークンがタスク処理を妨げないよう修正 • Turboモード用のOllama APIキーのサポートを追加 • アカウントタブをクラウドタブに名称変更 • カンガルーをテーマにしたリリース画像生成機能を追加
Release v3.26.3
RooCodeIncのRoo-Codeリポジトリでのリリースv3.26.3は、2025年8月29日に公開されました。このリリースでは、画像生成ツールにオプションの入力画像パラメータが追加され、画像生成設定の構造がフラット化されました。また、vitestsで--no-silentフラグが設定されている場合にコンソールログが表示されるようにリファクタリングが行われました。これらの変更は、ユーザーからのフィードバックを受けて行われたもので、特に@roomoteと@daniel-lxsの貢献が挙げられています。 • 画像生成ツールにオプションの入力画像パラメータが追加された • 画像生成設定の構造がフラット化された • vitestsで--no-silentフラグが設定されている場合にコンソールログが表示されるようにリファクタリングされた • ユーザーからのフィードバックを受けての改善が行われた • 特に@roomoteと@daniel-lxsの貢献があった